ハピメDBはハッピーメールの非公式のデータベースサイトで裏サイトとして期待されています。
プロフィールNo.の検索機能がないため、閲覧と登録に手間がかかるため人気がなく、口コミの数も圧倒的に少ないです。
口コミ件数を比較すると情報量はワクワクDBの100分の1程度でした。
この記事で分かること
ハピメDBの解説
ハピメDBはアンドロイド用のアプリもあります。(iPhone用はありません)
導入にもひと手間かかり、便利とは程遠いアプリになります。
ハピメDBは現在はつながりません。メンテナンスをしているか、閉鎖をしてしまった可能性があります。
ハピメDBのアプリもアクセスしてもログインと検索ができませんし付属のJメール専用のデータベースサイトも同様に使えません。
ワクワクDBのようにこれから有名になっていく矢先の閉鎖で残念です。
運営者の設定ミスで閉鎖していました。
しかし、ハピメDBのアプリにアクセスするとページがありませんと表示されます。
ワクワクメールDBと比較してまだまだ欠点の多いサイトといえます。
※復活から2ヵ月後、ハピメDBは完全に閉鎖しました。
なぜハピメDBが閉鎖することになってしまったのかを勝手に予想してみました。
ハピメDBがなぜ閉鎖したのか
ハッピーメールの運営が訴えてきた可能性が高いでしょう。
しかし、ここにも書いてありますようにハッピーメールとワクワクメールの人気に差がついたのはワクワクDBの存在が大きいと思われます。それなのにハピメDBの存在を拒否してしまうのは少しさみしいですね。
裏サイトはいわば、公式サイトの人気度の表れです。
中の人も分かっていると思うのですが…
次に可能性が高いのは、開発者が飽きた。
ワクワクDBのように爆発的なヒットを目論んだのかもしれませんが登録者は一向に伸びていません。
そこで嫌になったということが考えられます。
またアプリも並行して作成しているため、開発者は労力がかかります。
iOSとandroidの両方のアプリを作成しなければいけませんし機種ごとに動きが違うのでテストも大変です。
実際、僕も使っていたらフリーズを何度もしていました。
また、アダルトを運営できるサーバーは少ないです。
そこで、借りているサーバーの会社からアダルトは禁止ですよ、といったお達しを受けたのかもしれません。
また、個人情報を取り扱っているため、個人情報を書き込まれたユーザーからの文句があった可能性もあります。
閉鎖の理由は、こんなところでしょうかね。
ワクワクDBは運営を継続してもらいたいですね。
新たなハピメDB
ハピメDBが閉鎖後にハッピーメールの口コミDBというのができましたが登録数が増えていません。
登録制で情報を共有するよりも、SNSのツイッターや巨大掲示板の爆サイ、2ちゃんねるで公表してくれた方が助かりますからね
ハッピーメールDBができない理由
ワクワクメール以外のデータベースサイトができない理由はプロフィールNo.による検索ができないからです。
ハッピーメールはプロフィールのURLを用いてハピメDB、JメールはJメDBが一瞬作られましたが、情報量が少なすぎて閉鎖しました。
ワクワクメールのようにID(会員番号)が存在しませんのでDBが作れないのです。
プロフィールDBというサイトもできましたが、参加者がほとんどいません。
ではなぜ他のサイトがID検索の機能をつけないのかを推測してみました。
プロフィールの内容が変わっていると過去に見たことある子にもアクセスしてしまいます。
「あ、これ、見たことある人だ。ポイントを無駄にした」っていうのを何度も経験したユーザーは多いですが、Noが表示されているのなら気づいていた可能性もあります。
※ワクワクメールに限らずプロフィールを見たら必ずメモをする癖をつけましょう。業者はそのまま無視リストかメモに登録しましょう。
ワクワクメールはプロフィールの閲覧が無料だから関係ありませんが、プロフィールの検索に1Pかかるサイトもあります。利益を出すためなので仕方ありませんね。
2ちゃんねるや爆サイなどの掲示板では地雷の情報が書き込みされます。
IDがなければプロフィールのニックネームや特徴などの情報で抑えられますが、IDがあると一発で本人が特定されてしまいます。
プロフィールの名前や住所、スリーサイズなどは簡単に変えることはできますが、IDは変更することはできません。
一度退会して再登録してもプロフィールのNoは変わりません。
新たなIDでワクワクメールをやりたい場合は、新たな電話番号で新規登録をする必要があります。(その場合、無料ポイントがまた貰えますが認証登録などがやり直しになります)
その結果、誹謗中傷を書き込まれた子たちはサイトを退会してしまうことになるので、プロフィールにNoを付ける可能性は低いと推測されます。
スマともは会員IDがついています。アプリの流行りなのでしょうかね。
これらのDBができたら流行しそうな予感がします。
ソーシャルで拡散が速い時代ですので人気になるのはあっという間ですから。
廃るのもあっという間ですけどね。